2017_04
22
(Sat)21:04

正しいウォーキング  中村格子先生

私の1日の歩数は大体7000歩で、まずまずの歩数かなと思っております。

しかし、大半の歩数はカバンを持っての通勤で稼ぐ歩数なので、歩き方には全く自信がありません。

以下の番組ではスポーツドクターである中村格子先生が、正しいウォーキング方法を説明してくれ、

大いに参考になりました。


4/14 NHK  Eテレ  人生レシピ


■3名の方への指導

Aさん 69歳男性 足元。ふらつかないように注意している。

<先生のコメント>

 ①右の外側にぶれる歩き方。左右のぶれが5㎝以内だと痛みも出てこないと思う。

 ②右肩が下がっている。体幹のぶれる歩き方。

 ③腹筋など姿勢を保つ筋肉が弱くなって左右ぶれが起きる

 ④体幹が弱くなると体の一部に負担がかかり、ケガにつながる危険がある。


Bさん 81歳男性  段差に足がひっかからないよう気をつけている

<先生のコメント>

   ① ひざ下で歩いているのですり足になりやすい。

  ②特に左足がすり足。足があがらず着地。

  ③股関節まわりの筋肉、下肢全体の筋力が落ちたりして動きが弱くなっている。

  ④また、足の指が使われていないので、蹴って前に推進する力が弱くなっている。 

  ➄すり足は段差のないところでも、転倒になりやすい。


Cさん  80歳女性  

<先生のコメント>

  ①足首が硬いと思う。

  ②ひざの出る方向とつま先の出る方向が違う。

  ③右側は蹴りだしのときひざがしらは内、着地ではつま先は外を向いている。

  ④故にひざを痛めやすい。---階段の下り、坂道を下りるときにひざが痛くなったり、

               長時間座っていて立ち上がろうとしたときに、ひざが伸びないなどの

               症状が出てくる。

□改善ポイント

●体幹のぶれを防ぐためには

   お腹に水風船があるようなイメージで、水風船がゆらゆらしないようにする。

   胸を上げる・100m先など遠くを見るようにして歩く・あごは引く


●すり足を防ぐためには

   つま先をしっかり上げ、かかとから着地する。-----ひざが伸びる


●ひざ痛を防ぐためには

   アキレスけんのストレッチをする。両足のつま先は同じ方向を向いていること。


■視聴者の指導

 ①上半身を回旋させること、ひねりの動作が少しあると推進力が出る。

 ②地面をしっかり蹴る。


■中村流エクササイズ

①回旋

 顔は前を向いたままで、手をしっかり前後にふり、みぞおちから上を柔らかく回旋させる。

②地面を蹴る


ウオーキング

     蹴りだしの動作

    上半身の回旋が加わる

 3歩目は足を高く上げる


■ひざが痛い方への指導

  ①着地のとき、左のひざが内側に入っていること。

  ②着地のとき、ひざが曲がっている。-----ひざに痛みのある人はひざを曲げやすい。

  ポイント---かかとから着地して足指で床を蹴る。すり足の改善


■足指の鍛え方 足指エクササイズ

 足指のつけ根の関節を強化する


 ①床に座り、まず右ひざを立てる。

 ②右の指に薄めのバスタオルをかける

 ③バスタオルの両端を持ち、引っ張る。

 ④指のつけ根の部分から曲げる動作を50回行う。

 ➄足を垂直に立てて、足指だけでグー、パーを50回行う。

 ⑥反対側の指も同様に行う。

*効果の判定  片足スクワットをしてもぐらつかない


■まとめ

 ①モデルウォークを目指すことよりも、少しずつ良くなることを目指す。

 ②ウォーキングのリフレッシュ効果を楽しむ。

 ③中之条研究で1日に5000~8000歩歩くことが良いとされているが、かつ早歩きは心肺機能を

  高めるのでお勧め。

 ④脂肪を減らしたい方は、食後のウォーキングが良い。

 ➄筋肉をつけたい方は、ウォーキング後に食事が良い。

 ⑥加齢に伴い筋肉量が減るので、ウォーキング2時間以内にタンパク質を中心にバランスのよい

  食事をする。

*私もひざが痛いときがありかかと着地を心がけたいと思っております。

   

2017_04
16
(Sun)22:00

上体温のすすめ  今津 嘉宏先生 89.8%の病気を防ぐ

外科医として25年間勤務され、現在は自身のクリニック院長をされている今津先生の「上体温のすすめ」を読みましたので、要約をお伝えします。

外科医として活躍された時代の先生は、平均睡眠時間2時間。それでも病気せずに活躍された要因は

体温を高めに保ったからであり、上体温のすすめという事柄に説得力を感じます。


***ここから引用 要約******

1.89.8%の病気は体温を上げるだけ防ぐことが可能

 この数字は日本人の主要な死因から老衰、感染症、自殺などの避けられないものを除いて算出したもの。

生活習慣病を引き起こす症状はメタボリック・ドミノと表現されることが多い。つまり病気の原因が個々に独立して存在するわけでなく、ドミノ倒しのように大木の1個が倒れるとバタバタと倒れて病気が現れる。

ところが体温が高いと、ドミノが倒れる前の「ついたて」の役割を果たし、病気の予防ができる。


2.貝原益軒の教え

 江戸末期、当時平均寿命が50~60歳だった時代に、貝原益軒は83歳で健康で長生きするための「養生訓」を書き上げベストセラー作家となった。儒学と医学に精通した人。

現代語に置き換えると「人の命はなんと短いものだろう。養生をしないから短命なのだろう。生まれつき短命ということはない。10人中9人は養生しないので、自ら健康を害するのだろう。つまり、人には皆、養生の方法が必要である」


3.体の中から温めることの重要性

 体の芯を温めることで、消化吸収を行う消化管の動きは活発になり、効率的に栄養の吸収ができる。

 また、心臓、肺、肝臓、すい臓、腎臓などの重要な臓器の働きも活性化される。


4.体を温める先生のおすすめはジンジャーティー

 ①ジャムなどの瓶をきれい洗い、乾燥させる。

 ②ショウガの表面を洗い、ショウガをできるだけ薄切りにする。

 ③①の瓶へショウガを入れ、そこへハチミツをショウガが隠れる位のハチミツを入れる。

 ④冷蔵庫へ保管する。

 ⑤朝、出かけるときポットにショウガハチミツを入れ、沸騰したお湯を注ぐ

   *お好みでレモン数滴でもいれる。


5.効率的な体の温め方

  カイロをおへその周りに当てておくことが一番効率的。


6.体を温めるにはゆっくり呼吸する


7.肩こりには「葛根湯」

 1日中パソコン作業すると首や肩の筋肉が硬くなり、血流が悪くなる。

葛根湯はかぜ薬だが、「エフェドリン」という成分がコリ固まった筋肉へ血流を流し、温め、頭痛や肩こりを治してくれる。

*****************引用 要約終わり**********


私は手の冷たさを感じる冬場は、よく腰にカイロを当てて体温上昇を心がけております。お腹周りにカイロを当てると凄くポカポカするので、お腹の反対側にカイロを当てている訳です。

また、紅茶に乾燥させたショウガを入れてしばらく飲んでいましたが、乾燥させるのが面倒なので止めてしまいました。先生のすすめるジンジャーティーではショウガを乾燥させる手間がないので、面倒ではないと思いました。

葛根湯が肩こりに有効とは、試してみたくなりました。

2017_04
13
(Thu)21:30

ぼけに なりやすい人 なりにくい人

今、がんと並んで注目されている病気は認知症で、それに関する書籍も

数多く出版されております。

その中で大友英一先生の「ぼけになりやすい人なりにくい人」栄光出版社を

読みましたので、抜粋してお伝え致します。


****ここから引用 要約*****

株式会社協和企画の梅田幸雄会長が社長当時「生涯現役」という本を出版

されました。内容は生涯現役の35人の方々にインタビューしたデータをまとめたものです。

登場する人物は加藤シズエ、高木東六、淡谷のり子さん等 平均83歳


これらの方に共通するいくつかの公約数のものがあり、これを10項目にまとめました

ので紹介します。

「生涯現役」への10項目

1.自ら老け込ます、いつまでも壮年の気概を持つ

2.血圧はほとんど正常で、180以上の人は一人もいない。

3.無頓着で自分の血液型を知らない人が10人近くいた。

4.太りすぎの人は一人もいない。

5.例外もあるが両親も比較的長命。

6.大部分の人が大病の経験がない。

7.タバコはほとんどの人が吸わない。

8.深酒する人は一人もいない。10人以上が飲まない。

9.2、3の例外はあるが、なくらかの運動を心がけている。

10.ほとんどの人が筆まめ


大友式ボケ予測テスト10問

採点法 ほとんどない 0点、ときどきある 1点、ひんぱんにある 2点


1.同じ話を無意識に繰り返す

2.知っている人の名前が思い出せない

3.物のしまい場所を忘れる

4.漢字を忘れる

5.今、しようとしていることを忘れる

6.器具の説明書を読むのを面倒がる

7.理由もないのに気が塞ぐ

8.身だしなみに無関心

9.外出を億劫がる

10.物(財布など)が見当たらないことを他人のせいにする

 評価 0 ~ 8点正常、9 ~ 13点要注意、14 ~ 20点病的(ボケの始まり)


老化の特徴

1.老化は非可逆的----老化はもとに戻らない、従って予防する方法しかない

2.老化には個体差がある----節制や努力などにより老化を遅くすることが出来る

3.同一個体でも、臓器により老化に個体差がある。

      --個体差がない臓器は眼、歯、卵巣

      --個体差がある臓器は脳と血管なので、脳の老化を遅くすることでボケをある程度

       防ぐことができる。

ボケの予防

1.血管(動脈)の老化を防ぐ---高血圧のコントロール---①適正な塩分6~8g

                          ②降圧剤服用

                          ③高脂血症を防ぐ 

2.脳卒中(脳梗塞、脳出血)を防ぐ

3.寝たきりを防ぐ

4.食生活によるアルツハイマー型老年痴呆の予防

 

ボケ予防10カ条

1.塩分と動植物性脂肪を控えたバランスのよい食事

2.適度に運動を行い、足腰を丈夫に

3.深酒とたばこはやめて規則正しい生活を

4.生活習慣病(高血圧、肥満など)の予防・早期発見・治療

5.転倒に気を付けよう・頭の打撲はボケを招く

6.興味と好奇心をもつように

7.考えをまとめて表現する習慣を

8.細やかに気配りをしたよい付き合い

9.いつも若々しくおしゃれを忘れずに

10.くよくよしないで明るい気分で生活する

*********ここまで引用 要約終わり******

**この本の初版は平成11年、読んだ本は実に35刷でロングセラーである

ことがわかりました。その理由はボケ予測テストとボケ予防10ヶ条が支持を

集めているからではと思います。

テレビを単純に楽しんで終わりでなく、見た内容について「考えをまとめて

表現する習慣」というボケ予防10ヶ条の一つには新たな発見を見出しました。**  



2017_04
05
(Wed)21:01

ビフィズス菌チョコレート カカオ70

健康増進のための一つの方策は腸内環境をよくすることですが、その手段として

乳酸菌やビフィズス菌を摂取することが挙げられます。

私は毎日ヨーグルトを朝食時、少量ですが食べて乳酸菌又はビフィズス菌を摂っております。


ビフィズス菌は「健康の司令塔」で、乳酸菌はビフィズス菌のすみやすい環境をつくる

「アシスタント」と言われており、ビフィズス菌も摂取する必要を感じております。


そんな中、もらえる・ためせるサイトの「モラタメ.net」で、もらえる商品として

森永製菓「ビフィズス菌チョコレート10箱」への募集があり先月応募したところ、

新年度の門出を祝うかのように当選となり感激しました。

        


勤務先に届いたチョコレートを、9名に1箱ずつ渡したところ、その日に在席していた

50名程の職場の仲間に瞬く間に行き渡りました。


以下のように多くのコメントが寄せられました。

 1.仕事中も気軽に食べられる

 2.ビターでおいしい

 3.にがさが丁度いい

 4.カカオ95のチョコレートを食べたことがあるが、このチョコレートの方が

  断然おいしい。

 5.硬さが丁度いい

 6.酸味があり、ビフィズス菌を感じられた。

 7.味が濃くて本格的なチョコレートという印象で、ビフィズス菌が摂れるなら

  健康を考えてしばらく試したい。

 8.ビフィズス菌とあったのでヨーグルト味が思い浮かんだが、まさしくチョコレート味で

  おいしかった。

 9.薄型で食べやすく、ビターでおいしい。

 10.酸味が若干強く感じたが、形、厚み、食感は非常によかった。

 11.個装されているので、扱いやすい。


他数件は、商品そのものでなく個装やパッケージに対する意見なので割愛します。

 

2017_04
02
(Sun)20:15

がんにならない体をつくる  コラーゲン・プラセンタ

 ある病院にフリーペーパーのテレビ番組表がおいてありますが、
その広告ページに医学博士石井光先生のANK療法でがんをやっつける
という内容のものが、度々掲載され気になっておりました。


その関係で、今回先生の書かれた「一生がんにならない体をつくる」
発行 幻冬舎メディアコンサルティングを読みましたので、要約をお伝え

したいと思います。


先生は内視鏡医で多くの患者さんの胃を診てきており、その臨床医の経験から

得られたデータに基づき胃を中心に話は展開していきます。


■前段説明

胃の老化➡ 胃粘膜の萎縮 ➡ 胃炎発生 ➡ 炎症続く ➡ 腺腫 ➡ がん化


胃粘膜の萎縮 ➡ 原因 1加齢 2食事の偏り 3ストレス 4ピロリ菌に感染


   2食事の偏りの要因 ➡ ①ダイエット ②トウガラシの過剰摂取

   3ストレスの要因  ➡ 強いストレスは免疫力を低下させる➡ がん細胞を増殖


年代別胃粘膜の萎縮の平均レベル 

    C-1  20歳代  C-2  30歳代    C-3   40~50歳代

    O-1   60歳代  O-2     60歳代後半     O-3 70歳代以降


■コラーゲンの有用性

 ・80歳代でコラーゲンを5g以上摂取している人の胃粘膜はC-2である。

 ・コラーゲンを常に摂取している人とそうでない人との比較で、胃粘膜の萎縮は前者

  の方がレベルが低い。

 ・コラーゲンが胃炎に対して効果が出ていることを実験ではなく、臨床で結果を

  得ている。

  ・骨密度のアップという観点からもコラーゲンはカルシウムと一緒に摂取することが

  有用性がある。


■体は表裏一体

  皮膚のしわ、たるみ、シミ等はコラーゲンの減少が反映しているもの。外見でわかる

  ものは体の中も同時進行している。要は表裏一体


■プラセンタの有用性

  1950年代に医薬品として承認されたもので、病院では注射として処方される。

  コラーゲンの合成促進作用がある。


■免疫力について

  NK細胞が活発で、がん細胞や小さながん細胞集団を見つけて撃退している

  ➡ 免疫システムが働いている


  善玉菌を増やして腸内環境を整えることも免疫力を高めることになる。

  そしてコラーゲン摂取で腸の粘膜を丈夫にすることで、腸管免疫がよく働く。


■炎症のもとになる行為は止める又は控える

  胃のバリウム検査、喫煙、過度の飲酒、激辛食品等


■先生のお勧め

  ・質の良いコラーゲン毎日5gとプラセンタの摂取

  ・コラーゲンの原料は白身魚の皮

 

■ANK免疫細胞療法

  対象は抗がん剤と同じで進行がん。ステージ2より

  他の治療と組み合わせて実施。

  あちこちに飛び散った微小ながん細胞までも追い詰める全身療法。


■コラーゲンサプリメントで海外の特許取得

  先生の開発したコラーゲンサプリメントが動脈硬化の改善に有用性が認められ

  EU10ヶ国、ロシア、オーストラリア等で特許取得


**コラーゲンは色々な種類のものがあり、どれが良いのか悩むところですが、

 原料を確認してお勧めの白身魚の皮を選択すれば、間違いないと思われます。

 また、特許取得国にアメリカが入っていないこと及び日本での特許取得に

 ついても触れていない点が気にかかりますが、環境に厳しいEUでの特許取得は

 素晴らしいと思います。**

  



»