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2017_04
28
(Fri)21:35

糖尿病 足の合併症発見 診察時靴下を脱ぐ

かって昭和演歌の大スターだった村田英雄さんは、糖尿病の合併症から足の切断をされたとの

報道に接したことがあり、糖尿病は怖いものだという認識を持っております。

東京新聞 4月25日付朝刊では、専門医による糖尿病の足の合併症の兆候などについての記事が

ありました。

-------ここから引用 --------

■下北沢病院 (東京)糖尿病センター長  富田益臣先生

 糖尿病の合併症としては、神経障害や目の網膜症、腎臓病がよく知られているが、

 足の病気は見過ごされやすい。


 足の病気になるのは、神経障害と血行障害、感染しやすさの3つが大きな要因。

 神経障害 ➡ 傷ができても感覚鈍る ➡細い血管痛む ➡ 血流代謝悪化

 

 足の病気になると

  ①糖尿病の改善に必要な運動療法がままならない

  ②進行すれば、患部から壊死が広がり最悪の場合脚の切断。


■杏林大学教授 大浦紀彦 先生

 □糖尿病 足の合併症の兆候

  ●変形 ・足が痩せる

      ・足の指が曲がって戻らない

      ・立った時足首が左右どちらかに傾く

      ・土踏まずのアーチがなくなる

      ・たこやウオノメができる


  ●感覚 ・硬い物が当たってもわからない

      ・冷たく感じる

      ・しびれる

      ・少し歩くと痛んだり歩けなくなったりする

 

  ●血行不良 ・皮膚が白っぽく、または紫色になる


  ●皮膚・爪 ・肌が乾燥してひび割れる

        ・巻き爪になる

        ・指や爪に水虫ができる

 □まとめ

  ・痛みがでたり、傷ができたりする前に、足の変化に気づくことが大切。

  ・入浴時に足を洗って清潔に保つと共に、よく観察すること。

  ・足にぴったり合って負担がかからない靴や中敷きを専門家に相談する。

   ひも靴が望ましい。

  ・足が冷えて眠れないという理由で、湯たんぽや使い捨てカイロを使う患者がいるが、

   感覚が鈍っているので低温やけどには特に注意。

  ・内科でも靴下を脱ぎ診察を受ける。

 

■脚の切断手術1年後の経過  *厚生労働省研究班の調査

  A病院  死亡 40%  生存 60%

  B病院  死亡 55%  生存 45%

---------------引用 終わり------------

**脚の切断をしても死亡率が高いというデータには驚きました。

 合併症の兆候はどれも気づきやすいものばかりです。兆候を感じたらすぐ

 内科で足を診察してもらうことが必要だと思います。


C.O.M.M.E.N.T

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